留学生・日本人学生と意見交換会を開催
2020年01月08日
2019年11月9日、特定非営利活動世界人材育成機構は、秋葉原にて早稲田大学台湾留学生会
(会長・陳睿超氏)の幹部学生と早稲田大学、亜細亜大学の日本人学生にて、意見交換会を開催
いたしました。
開始にあたり当機構の白川理事より趣旨説明があり、櫻木専務理事、料飲稲門会の芳賀副会長、
株式会社学生就職支援会の熊谷社長、学生の皆さんが自己紹介を行い開始いたしました。
白川理事進行のもと、「それぞれが何を希望しどの業界に行きたいのか」「外国人が就職するに
あたって注意した方がいいこと」など、活発な意見が飛び交いました。金融業界に精通している
熊谷社長からは、言語力だけではなく、自己PRするスキルがあること、飲食業界に精通している
芳賀副会長からは、石の上にも3年と言うことわざを交えて指導をいただきました。また、
学生からの質問にも業界ごとの事情や考え方を分かりやすく説明いただきました。
意見交換会は予定時間を30分延長し、懇親会へと移りました。
懇親会では、就職に関することだけではなく、今後、当機構へ希望すること、趣味などを含めた
プライベートなお話を行い、予定時間を1時間を超え、閉会となりました。
今回の意見交換会を通じ、日本人、留学生が必要としている課題(インターン制度についてや、
どのような就職先を選考すればいいのかなど)を確認することが出来ました。
世界人材育成機構にて対応できることを検討し、一つ一つ解決することで、
社会貢献出来ればと思います。