外国人職業能力検定試験
当機構ではこれまでに下記の検定試験を実施して参りました。(現在は実施しておりません。)
外国人職業能力検定試験とは、日本語を母語としない外国人の日本における職業能力を証明するための試験です。
日本語及び日本を基軸としたビジネス行為に欠かせない「職業能力」を判定する目的で施行・認定を行っています。
企業様におかれましては採用行為の目安にご利用いただいています。
試 験 項 目 |
試 験 時 間 |
試 験 方 法 |
判 定 基 準 |
受 験 料 |
@ 職業能力 Excel |
50分 |
PC実技 |
表計算、関数、グラフ等をビジネスレベルで使用できること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
A 職業能力 Word |
50分 |
PC実技 |
ビジネス文書作成、定型的なビジネス文書を作成できること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
B 職業能力 Power Point |
50分 |
PC実技 |
スライドを用いて、ビジネスレベルでプレゼンテーション資料を作成できること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
C 職業能力 メール対応 |
50分 |
PC実技 |
ビジネスを想定したメールの送受信ができること。CC、BCC、署名等の理解。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
D 職業能力 電話対応 |
50分 |
電話実技 |
ビジネスで想定される「受電」「架電」をスラスラと滞りなく対応できること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
E 職業能力 一般マナー |
50分 |
筆記及び実技 |
日本における一般的なマナーや風習について高度に理解していること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
F 職業能力 ビジネスマナー |
50分 |
筆記及び実技 |
ビジネス上不可欠なマナーや日本商習慣について高度な理解をしていること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
G 職業能力 ビジネス用語 |
50分 |
筆記 |
日常的にビジネスで用いられる用語について深い理解を持っていること。 |
一般 3,000円
会員 2,000円 |
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